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※1 ラエンネックは、1959年肝機能障害の治療薬として開発されました。低下した肝機能に対し、プラセンタが持つ基礎代謝促新作用や解毒作用によって、肝細胞増殖因子(HGF)が活発化します。肝細胞の数が増えることで、肝機能が回復するなど、様々な効果が期待できます。
メルスモンは、1956年より更年期障害・乳汁分泌不全の治療薬として、開発されました。プラセンタが持つ内分泌調整作用や自律神経調整作用によって、ほてり・のぼせ・イライラなどの更年期症状を改善する効果が期待できます。また、ストレスなど様々な理由から乳汁分泌不全に陥っている場合にも、プラセンタの多様な作用によって、出にくかった乳汁の分泌を促します。
ラエンネック、メルスモンは、酸で加水分解をすることで、胎盤に含まれるたんぱく質をアミノ酸に分解しています。しかし、ラエンネックは、全量を加水分解しているわけではなく、最初に、“上澄み部分”を取り出しています。実は、この上澄み部分には、有効成分の一つ、低分子のたんぱく質(細胞の増殖・分化などの細胞同士の情報伝達を行う“サイトカイン”など)が含まれているのです。そして、残りを加水分解し、後から取り出しておいた上澄み部分を加える方法を取っています。そのため、ラエンネックはこの上澄みの分だけ有効成分が多くなります。どちらも50年以上にわたり利用されている医薬品ですので、ご安心いただけます。
1アンプル | 1,000円 |
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10ml | 55,000円 |
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25ml | 110,000円 |